2009年1月8日(米国時間)
<株式市場>
NYダウ 8742ドル46セント 前日比27ドル24セント安
S&P500 909.73 前日比3.08ポイント高
ナスダック 1617.01 前日比17.95ポイント高
日経平均先物3月物(シカゴ) 9040円 大証比170円高
NY原油2月物 1バレル=41ドル07セント 前日比93セント安
(概況)
この日のNY市場は、小売最大手ウォルマートの12月の既存店売上高が市場予想を下回ると共に、第4四半期の業績見通しも下方修正した事から、個人消費の減速が今後一段と深刻化するとの懸念が広がり、主要株価3指数は続落して始まった。しかし、シティグループが住宅保有者支援法案への反対を取り下げた事が好感される一方、前日急落したハイテク株などへの買い戻しが膨らんだ事もあり、取引終盤にかけては急速に下げ渋る展開となった。
<NY外国為替市場>
ドル/円 1ドル=91円15―20銭 前日比1円50銭 円高
(概況)
この日のNY市場は、中東情勢の緊迫化などを背景に、アジア・欧州時間にかけてドル売りが加速した流れを引き継いで始まった。その後も、ウォルマートの業績下方修正を受け個人消費の減速懸念が広がる一方、明日発表の雇用統計への警戒感もあり、ドルは終始上値の重い展開となった。
ユーロ/円 1ユーロ=124円90―95銭 前日比1円55銭 円高
(概況)
この日のNY市場は、中東情勢の緊迫化やユーロ圏の景気後退懸念が重しとなり、リスク回避の動きが先行し、ユーロ/円は124円台前半まで大幅に続落して始まった。その後、ユーロ/ドルの上昇を受け、ユーロ/円も125円台半ば付近まで反発したものの、来週の欧州中央銀行(ECB)の理事会で追加利下げ観測がくすぶっている事もあり、買い戻し一巡後は上値の重い展開が目立った。