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■■■海外市場の動向 NY株続伸 耐久財受注を好感
2008/05/29 ThuNYダウ
2008年5月28日

<株式市場>

NYダウ 1万2594ドル03セント  前日比 45ドル68セント高

S&P500 1390.84  前日比 5.49ポイント高

ナスダック  2486.70  前日比 5.46ポイント高

日経平均先物6月物(シカゴ) 1万3935円 大証比 205円高

(概況)

この日のNY市場は、4月の耐久財受注額が前月比0.5%減と2ヶ月連続のマイナスとなるも市場の事前予想を上回り、設備投資の先行指標となるコア資本財が前月比4.2%増と今年最大の伸び率となった事から、米国景気の先行きに対する悲観的な見方が後退し、大型株などへの買いが相場を下支えした。しかし、原油相場が再び上昇傾向となる一方、シティ・グループが保険最大手AIGの増資の必要性を指摘した事や、地銀大手のキーコープの損失拡大懸念が伝わるなど、金融セクターへの懸念が再燃した事が圧迫要因となり相場の重しとなった。


<NY外国為替市場>

ドル/円 1ドル=104円70−75銭  前日比45銭 円安

(概況)

この日のNY市場は、4月の耐久財受注額が市場の事前予想を上回った事から、米国の景気の先行きに対する悲観的な見方が後退し、主要通貨に対してドル買いの動きが先行し、対円でも一時105円30銭台までドルは買われる場面もあった。その後はドルの戻り売りや、原油相場の上昇傾向がドルの圧迫要因となり、円は終盤にかけやや下げ渋った。

ユーロ/円 1ユーロ=163円70−75銭 前日比15銭 円安

(概況)

この日のNY市場では、4月の独輸入物価指数が市場予想を上回り、ユーロ圏のインフレ加速による金利先高観が浮上し、ユーロ買いが先行したものの、その後は米国のマクロ指標の改善に伴い、対ドルでユーロが軟化した事が圧迫要因となり、円は終盤に書け下げ渋る展開となった。
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ディノザウルスのナイト

Author:ディノザウルスのナイト
欧州系ヘッジファンドのディーラー。

マーケットのトリッキーでランダムな習性は、まさにディノザウルス(大手ファンド・キングたち)の知られざる生態によって形成されている! 至近距離でその生態に触れられる我々の、優位は動かしがたい。

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